雑誌『MarkeZin』４月号掲載

マーケター向けの雑誌『MarkeZin』４月号
特集の「先駆者たちのキャリアデザイン」に代表・井上祐巳梨を取り上げていただきました。

下記に、掲載の一部を抜粋いたします。
普段から、このような気持ちで案件に携わっております。

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Q:「これからのマーケターには何が求められるか？」
A（井上）：マーケターにもクリエーターにも、これから重要なのは「その広めたいと思うサービス・商品は、社会に、本当に必要なのか。必要な場合は、どう必要なのか。」市場規模の確認より先に、その本質を探り続けることだと思う。勿論、広告の場合は、既にあるモノを広めなくてはいけないことが大半である。だからといって、それを使ってくれるユーザー・市場を探る、ということだけでなく、「クライアント側ですら気付いていない、そのサービス・商品の存在意義」を掘り出し、そこを双方に伝えていくことに意味があると考えている。