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米TIME誌「最も優れた若きイノベーター」ギタンジャリ・ラオさん特別講演会 国内で初開催!

Sep 1, 2021

米TIME誌の「最も優れた若きイノベーター」にも選ばれた、世界のSTEM人材・15歳の科学者ギタンジャリ・ラオさん特別講演会日本国内で初開催が行われます!(視聴無料!)
※「女性活躍推進事業」(主催:大分県商工観光労働部 先端技術挑戦課・協力:(株)Barbara Pool/一般社団法人STEAM JAPAN)の一環となります。

2019年に「フォーブスが選ぶ科学界の30歳未満の30人」、タイム誌の「最も優れた若きイノベーター」に選出。イノベーション、および世界中で実施するSTEMワークショップが過去2年間で4大陸の3万5千人の学生にインスピレーションを与えたとして、2020年にはタイム誌初の「キッド・オブ・ザ・イヤー(今年の子ども)」に選ばれたギタンジャリ・ラオさんの講演を開催いたします!

どなたでも無料で、聴講できる貴重な機会です・・・!

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【登壇者プロフィール(ギタンジャリ・ラオ氏)】

2005年生まれ。早期鉛検出装置「ティティス」の発明で「アメリカで最も優れた若き科学者」に選出され、EPA(米国環境保護庁)の大統領賞を受賞。遺伝子工学を利用した鎮痛薬オピオイド依存症の早期診断装置「エピオーネ」や、AIと自然言語処理を利用したいじめ防止サービス「カインドリー」の発明者でもある。

2019年に「フォーブスが選ぶ科学界の30歳未満の30人」、タイム誌の「最も優れた若きイノベーター」に選出。イノベーション、および世界中で実施するSTEMワークショップが過去2年間で4大陸の3万5千人の学生にインスピレーションを与えたとして、2020年にはタイム誌初の「キッド・オブ・ザ・イヤー(今年の子ども)」に選ばれた。セッションでは、自身のイノベーションのプロセスを、世界中の学生たちが使えるように伝えている。TEDスピーカーとしての経験も豊富で、グローバルなフォーラムや企業のフォーラムで、イノベーションとSTEMの重要性について発表している。