アリタヤキ Re-valueプロジェクト
UPDATE : Oct 24, 2018
アリタヤキ Re-valueプロジェクト
2016年で400年の歴史を迎える佐賀の有田焼。
市場で売れるものをひとつ作るためには、器の色味が不完全であったり、
多少のゆがみがあるなどの不良在庫が全体生産量の5〜10%発生してしまいます。
それらは「器としての機能」を全く失っていないにも関わらず、
破棄する費用もかかるため、大量に窯元に置き去りにされたまま眠り続けています。
日本が誇る伝統である有田焼を、もっと多くの人に知られカジュアルに使われるようになってほしい。
その思いから、新たなデザイン性を付与し「Re-value」するプロジェクトを始めました。