第4回 地域サミット「地域とともにはたらく」
UPDATE : Nov 6, 2018
第4回地域サミットでは、電通総研の倉成さん、野村総研の坂口さんをお招きして会社の枠組みを超えてはたらくこと、ご自身の知見を地域のプロジェクトにどう活かしているかをお話しいただきました。
最後には、2020年に東京・日本の地域がどのようになっていると素敵か、そんなお話も。
参加者の方も二枚目の名刺を持つ方が多く、大変有意義な意見交換の場となりました。
倉成英俊氏
佐賀生まれ。電通クリエーティブ局を経て、現在電通総研Bチーム リーダー。広告クリエーティブのスキルを拡大応用し、様々なジャンルのプロジェクトプロデュースに携わる。Japan APEC 2010や東京モーターショー2011、IMF/世界銀行総会2012日本開催の総合プロデュース、佐賀県有田焼創業400年事業アドバイザー他。バルセロナのMarti Guixeより日本人初のex-designerに認定される。
坂口剛氏
熊本県生まれ。(株)野村総合研究所入社後、繊維産業や生活文化産業を中心に、省庁の政策立案支援や民間企業の海外展開支援などを行う。併せて、未来創発センター2030年研究室に所属し、「次世代が誇りを持って働ける良質の仕事を作りたい」という研究室の目標のもと、100人の革新者を探し、異なる領域の革新者同士を組み合わせ、触発による新しい事業創造を推進する活動に参画している。最近では、プロボノにも注力しており、中小企業の新規事業立ち上げや補助金申請のための支援、NPOのアドバイザーなど、活動の幅を広げている。